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11月15日(日)午前

SessionG
Session G  司会:安田和信

​9:40-10:20

G-1 砂川巴奈歌

18世紀初期フランスにおける器楽と「詩」の関係
──ユベール・ルブランの言説を中心に──

​10:25-11:05

G-2 桒形亜樹子

J.S.バッハ《平均律クラヴィーア曲集第2巻》拍子記号と速度考察
──新様式への移行とその抬頭、第1巻との比較──

11:10 - 11:50

G-3 籾山陽子

ヘンデル《陽気の人、ふさぎの人、温和な人》における英詩の扱い
──発音・韻律や気質表現に着目して──

​11:55 - 12:35

G-4 新林一雄

18世紀のダルムシュタット宮廷楽団が生み出した鳴り響き
──楽団で筆写された交響曲における管弦楽法の解明──

SessionH
Session H 司会:奥中康人

9:40-10:20

H-1 佐藤由佳子

東京商船学校における初期の校歌をめぐる文化状況
──民衆音楽の文化とのつながりに着目して──

​10:25-11:05

H-2 武石みどり

大正~昭和初期の映画館の音楽
──洋楽受容史の観点から──

11:10 - 11:50

H-3 井上さつき

1920年代の日本楽器製造(現ヤマハ)について
──箕輪焉三郎文書を通して──

​11:55 - 12:35

H-4 小田智美

地域展開する浅草オペラ
──京都日出新聞の分析を通じて──

Session I  司会:沼野雄司
SessionI

9:40-10:20

I-1 Cheong, Wai-Ling

Metric and Rhythmic Novelty in Scriabin’s Piano Sonatas

​10:25-11:05

I-2 前田裕佳

ピアノ作品におけるスペクトル音響構造の諸傾向
──J. ハーヴェイ、M. リンドベルイ、P. ルルーを例に──

11:10 - 11:50

I-3 水野みか子

日本における電子音響音楽アーカイブの指針と基盤構築の研究

​11:55 - 12:35

I-4 印牧沙織

沈黙のゲシュタルト
──マーク・アンドレと休符の多様性──

​パネル2
パネル2

​9:40 - 11:40

​パネル2 〈ベートーヴェン生誕250周年記念 実行委員会企画〉

100年前のベートーヴェン

 

コーディネーター
 沼口 隆

パネリスト
 齋藤 桂
 白井史人
 沼口 隆
 安川智子

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