9:40-10:20
G-1 砂川巴奈歌
18世紀初期フランスにおける器楽と「詩」の関係
──ユベール・ルブランの言説を中心に──
10:25-11:05
G-2 桒形亜樹子
J.S.バッハ《平均律クラヴィーア曲集第2巻》拍子記号と速度考察
──新様式への移行とその抬頭、第1巻との比較──
11:10 - 11:50
G-3 籾山陽子
ヘンデル《陽気の人、ふさぎの人、温和な人》における英詩の扱い
──発音・韻律や気質表現に着目して──
11:55 - 12:35
G-4 新林一雄
18世紀のダルムシュタット宮廷楽団が生み出した鳴り響き
──楽団で筆写された交響曲における管弦楽法の解明──
9:40-10:20
H-1 佐藤由佳子
東京商船学校における初期の校歌をめぐる文化状況
──民衆音楽の文化とのつながりに着目して──
10:25-11:05
H-2 武石みどり
大正~昭和初期の映画館の音楽
──洋楽受容史の観点から──
11:10 - 11:50
H-3 井上さつき
1920年代の日本楽器製造(現ヤマハ)について
──箕輪焉三郎文書を通して──
11:55 - 12:35
H-4 小田智美
地域展開する浅草オペラ
──京都日出新聞の分析を通じて──
9:40-10:20
I-1 Cheong, Wai-Ling
Metric and Rhythmic Novelty in Scriabin’s Piano Sonatas
10:25-11:05
I-2 前田裕佳
ピアノ作品におけるスペクトル音響構造の諸傾向
──J. ハーヴェイ、M. リンドベルイ、P. ルルーを例に──
11:10 - 11:50
I-3 水野みか子
日本における電子音響音楽アーカイブの指針と基盤構築の研究
11:55 - 12:35
I-4 印牧沙織
沈黙のゲシュタルト
──マーク・アンドレと休符の多様性──
9:40 - 11:40
パネル2 〈ベートーヴェン生誕250周年記念 実行委員会企画〉
100年前のベートーヴェン
コーディネーター
沼口 隆
パネリスト
齋藤 桂
白井史人
沼口 隆
安川智子