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11月14日(土)午後

Session D 司会:上田泰史
SessionD

​13:30-14:10

D-1 林 香里

ショパンの全ピアノ作品における作曲原理としての「響き」
──10度音程、オクターヴユニゾン、単音・単旋律に注目して──

​14:15-14:55

D-2 小岩信治

シャルヴェンカ《ピアノ協奏曲第1番》にみる「未熟な」ショパン

15:00 - 15:40

D-3 川上啓太郎

ケクランの《ペルシアの時》作品65の物語構成と動機法について

15:45 - 16:25

D-4 本間千尋

P.-A.-A. ド・ピイス《パンとシュリンクス》
──ミヨーとクローデルの共作カンタータの起源──

Session E 司会:宮崎晴代
SessionE

13:30-14:10

E-1 吉川 文

中世の実践的な音楽理論での音楽構造を論じる枠組
──七自由学科との関連を考える──

​14:15-14:55

E-2 森 裕子

中世クリュニー修道院における死者のための詩編唱の旋法
──クリュニー修道院IIIの柱頭の旋法表象との関係性の探求──

15:00 - 15:40

E-3 菅沼起一

ジローラモ・ダッラ・カーザのディミニューション技法
──『パッサッジ付きマドリガーレ集第2巻』における「第二の作法」──

15:45 - 16:25

E-4 中島康光

ツァルリーノ「調和概論」の規則に先行する二重対位的手法
──デュファイからオケゲムまでの作品に見る実践の諸相──

Session F 司会:長木誠司
SessionF

13:30-14:10

F-1 石井萌加

W. ニーマンのブラームス伝における「北方的」ブラームス像

14:15-14:55

F-2 西田紘子・安川智子

音楽理論上の術語の伝播過程における翻訳とその影響関係
──フーゴー・リーマン『音楽事典』の独・英・仏語版を例に──

15:00 - 15:40

F-3 千葉 豊

新即物主義の評価を巡る音楽史記述
──戦前から戦後にかけての変遷──

15:45 - 16:25

F-4 原 塁

武満徹の1950年代の創作における「愛」について
──シュルレアリスム及びアヴァンギャルド芸術との関わりから──

演奏&パネル企画
演奏&パネル企画

​15:00 - 16:30

​演奏&パネル企画

ヘルダーリンを通して見える

20世紀ドイツ歌曲の新側面

 

 

演奏

子安ゆかり

ほか

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