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11月15日(日)午後

Session J  司会:濱崎友絵
SessionJ

​13:30-14:10

J-1 飯野りさ

シリア正教会の聖歌における八旋律群の諸特徴
──音文化的視点から考える──

​14:15-14:55

J-2 上尾信也

『カンティガス・デ・サンタマリア』挿図の楽器と衣装
──地中海世界の文化の混淆・継承・伝播──

15:00 - 15:40

J-3 明木茂夫

京劇はなぜジンジュになったのか
──学校音楽教科書における中国音楽用語のカタカナ表記について──

15:45 - 16:25

J-4 加納遥香

社会主義ベトナムの文化政策におけるオペラ受容(1954~1965年)

Session K 司会:大田美佐子
SessionK

13:30-14:10

K-1 内藤眞帆

「異化」された管弦楽法への道
──グスタフ・マーラー〈第1交響曲〉の改訂プロセス──

​14:15-14:55

K-2 佐野旭司

20世紀初頭ウィーンの創造的音楽家協会
──「第4回歌曲の夕べ」の作品に見る新たな試み──

15:00 - 15:40

K-3 齋藤由香利

A.ツェムリンスキー《12の歌曲》作品27の出版譜の問題
──自筆譜に基づいた新たな校訂に向けて──

15:45 - 16:25

K-4 竹内茂夫

《ワルシャワの生き残り》のヘブライ語合唱部分の発音と歌詞

Session L 司会:谷口昭弘
SessionL

13:30-14:10

L-1 仲辻真帆

柴田南雄の民謡観
──《追分節考》および『俗楽旋律考』の再考──

14:15-14:55

L-2 鈴木聖子

「ベートーヴェン人生劇場<残侠篇>」(1970)の歴史的意義
──『題名のない音楽会』における日本の伝統音楽芸能の役割──

15:00 - 15:40

L-3 葛西 周

「聴取の場」としての観光地
──通ジャンル的聴取論に向けて──

15:45 - 16:25

L-4 石橋鼓太郎

野村誠の音楽実践における偶然性
──「千住だじゃれ音楽祭」におけるふるまいの分析を中心に──

パネル3
パネル3

​13:30 - 15:30

パネル3

カミーユ・サン=サーンスと「クラルテ」概念
──多面的音楽家像を越えて──

コーディネーター
  上田泰史

パネリスト
 上田泰史
 中西充弥
 安川智子

コメンテーター
 友利 修

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