9:40-10:20
A-1 釘宮貴子
F・ワインガルトナーの音楽作品における日本と西洋の融合
──オペラ『村の学校』Op.64(1919)──
10:25-11:05
A-2 早坂牧子
三浦環の蝶々夫人
──「ある晴れた日に」(1917年録音)歌唱スタイル分析の試み──
11:10 - 11:50
A-3 長木誠司
デッサウ弦楽四重奏団と日本の作曲家
──第二次世界大戦期ドイツにおける日本作品受容の一景──
11:55 - 12:35
A-4 李 雅心
日本による再占領期中の青島における音楽活動(1938年~1945年)
9:40-10:20
B-1 丸山瑶子
ベートーヴェンのピアノとチェロの二重奏曲における声部交差
──音響設計上の傾向と楽曲構成に対するその機能──
11:10 - 11:50
B-3 木村 遥
L.モーツァルト《農民の婚礼》におけるライアーの演奏技法
11:55 - 12:35
B-4 高橋健介
モーツァルトのレチタティーヴォ・セッコにおける通奏低音の定型
──《コシ・ファン・トゥッテ》を中心に──
9:40-10:20
C-1 木内 涼
アンブロワーズ・トマの《カイド》(1849)
──19世紀中葉のオペラ=コミックにおける「喜劇性」に関する考察──
10:25-11:05
C-2 永井玉藻
バレエの稽古伴奏における楽器の変遷
──19世紀後半のパリ・オペラ座の場合──
11:10 - 11:50
C-3 小林佳織
オペラ座の新作におけるJ.マスネの音楽様式
──《アリアーヌ》(1906)と《バッカス》(1909)──
11:55 - 12:35
C-4 林 直樹
19世紀におけるマドレーヌ教会での戦争式典とレクイエム
──第2次イタリア独立戦争と普仏戦争を中心に──
9:40 - 11:40
パネル1
21世紀における多次元的ロシア音楽研究
──個と社会が交差する場としてのロシア音楽──
コーディネーター
一柳富美子
パネリスト
石井優貴
野原泰子
一柳富美子
山本明尚
(コーディネーターより以下のタイムスケジュールをお知らせいただきました)
・9:30〜9:40 パネル1趣旨説明(一柳)
・9:40〜10:00 発表1(一柳富美子)
・10:00〜10:25 発表2(山本明尚)
・10:25〜10:30 休憩
・10:30〜10:55 発表3(野原泰子)
・10:55〜11:20 発表4(石井優貴)